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日本ナチュラル・ハイジーン普及協会

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New! 松田先生からのメッセージ(2017/11/29)

                                            Hello from Mamiko Matsuda,Ph.D. in Houston   Nov. 2017

 

日本のみなさん、こんにちは。

もう11月も終わりに近づき、私の住むアメリカでは、「Thanksgiving Holiday(感謝祭)」 、そしてクリスマスへと一連のホリデーシーズンを迎え、人々の心はすでにワクワクと浮かれている感じです。

 

私は3週間余りの日本滞在(1012日~116日)からヒューストンに戻ると、その3日後にはサウスカロライナ州の大西洋側に浮かぶ「Hilton Head(ヒルトンヘッド)」という小島で開催された、4日間のヘルスケアのカンファレンスに出席、連日午前7時から午後10時近くまでのプログラムを無事終えて帰宅、ようやく一息ついているところです。

 

今回の日本滞在中は、キャンベル博士をアメリカからお迎えしての講演会のコーディネーターという大任を背負っておりましたので、講演会が無事に終わるまでは、緊張の連続でした。

 

しかし22年前に、キャンベル博士の講演を初めてお聴きして以来、キャンベル博士からのメッセージを日本のみなさんにお伝えしていくことは私の「ミッション(使命)」だと信じてきましたので、今は大きな目標をクリアした喜びでいっぱいです。

 

講演会当日は台風21号の影響で大雨に見舞われたものの、「食と栄養と健康」に関するキャンベル博士のお話を、同時通訳付きでみなさまに聴いていただきました。

 

 

講演後に、キャンベル博士とカレン夫人を囲み、参加されたみなさん全員と記念撮影。

 

【正しい栄養学こそ「真の医学」といえるのではないだろうか】と題された今回の記念講演のポイントは下記の6点です。

(1)タンパク質摂取量が総摂取カロリーの10%を超えると、ガンの形成・成長が促進される。動物性食品を摂取しなければ、タンパク質量は10%を超えることはなく、ガンの形成・成長メカニズムを「ON」にして進行させることはない。

 

2)高タンパク食(タンパク質摂取量10%以上)がガンの形成・成長を促進させるプロセスには、10ほどのメカニズムが相互に作用していると考えられる。

(3)「プラントベースでホールフードの食事」は、さまざまな病気の予防、進行の抑制、症状の改善などを可能にする。その効果はめざましく、薬のような副作用も伴わない。薬は、一時的に症状を抑える効果があったとしても、長期的には役立たない。

(4)サプリメントには健康増進効果はない。「ホールフードの食事」が与えてくれるような効果を得ることはできないし、弊害をもたらすことが多い。

(5)「栄養摂取」とは、「食べ物の摂取消化吸収輸送細胞内への分配代謝反応不要物の排泄」という一連のプロセスを指す。

(6)「一つの病気、一つの原因、一つのメカニズム、一つの薬や処置(手術など)による治療」といった要素還元主義的な西洋医学では、本当の健康は成しとげられない。10100兆個の細胞レベルで行なわれている無数の代謝反応(生物学的化学反応)を全体的に捉えていないからである。正しい食べ物から正しい栄養を体に与えれば、無数の細胞が織りなす無数の代謝反応がすべて円滑に行なわれ、「健康」という良い結果が得られる。

 

   ※以上6点についての詳細は、「超健康革命の会」の「会報」第76号(2018年1月号)に掲載する予定です。

  

  

  

 

   熱く語るキャンベル博士。

 

キャンベル博士はガン発生のメカニズムやその予防法に関して、私たちにすばらしい知識を与えてくれました。私たちがその知識を生かして実行に移していくならば、日本人の2人に1人がなり、3人に1人は亡くなるというガンを激減させていくことも可能です。私たちの食事選択次第でガンの進行を「OFF」にすることを科学が裏付けているのです。

 

「プラントベースでホールフードの食事」という正しい食習慣を選択することによって、ガンばかりか心臓病や糖尿病ほかさまざまな病気の予防や改善も可能、と断言するキャンベル博士の日本講演は、まさに栄養学の常識を変え、日本の歴史に残る出来事となったのではないでしょうか。

 

この講演会に参加されたみなさんは、キャンベル博士のお話を自分のものだけにしておくのではなく、広く大勢のみなさんにシェアしていただきたいと思います。

 

 キャンベル博士の講演会の1週間前の1015日(日)には、東京・東麻布で「ナチュラル・ハイジーン」の基礎講座とクッキングデモを合わせたワークショップを、同28日には山梨県甲府で、翌29日(日)には大阪・堺筋本町で、それぞれ「欧米の最新科学が裏付ける食習慣の真実」をテーマに講演会を開催しました。

 

113日に沖縄県那覇市で行なった講演は、「ナチュラル・ハイジーン基礎哲学&実践講座」全6回シリーズの第5回、翌4日に福岡県春日市での講演は同シリーズの第4回でした。

 

 1028日の甲府講演には、「プラントベースでホールフードの食事」でガンを克服した小野徳子さん(「超健康革命の会」会員)がいらしてくださいました。

ご主人亡きあとも青果商を切り盛りし、「毎日が楽しくてしょうがないの」とおっしゃる小野さんは、14年前、胃ガンのため胃の全摘手術を受けましたが、肝臓に転移、余命3か月の宣告を受けたにもかかわらず、「ナチュラル・ハイジーン」のライフスタイルに従い、肝臓ガンを完全に追放した女性です。抗ガン剤、放射線療法は一切受けていません。

 ガンで苦しんでいる多くの方に対して、小野さんは言います。「ガンは誰でも克服できるのよ」と。

 

 

 

余命3か月の宣告を受けたにもかかわらず、「ナチュハイ・ライフ」でガンを克服、以来14年間、健康でエネルギッシュな人生を送っている小野徳子さん。

 

 1029日の大阪講演を主催した株式会社ジェリコ・コンサルティングの荒川圭基社長は、関西を中心に「ナチュラル・ハイジーン」の普及活動を積極的に行なっていて、先頃Facebook内で「ナチュラル・ハイジーン交流会」というサイトを始めました。https://www.facebook.com/groups/117737358865835/?fref=nf

 

 

 

 

大阪講演を主催してくださった(株)ジェリコ・コンサルティングのスタッフのみなさん、司会の松野芳子さんらと。

 

 113日の那覇講演では、世界の5大健康長寿圏(ブルーゾーン)の一つだった沖縄が、今日では平均寿命・健康寿命ともに全国平均以下に落ち込んでいることから、「健康長寿の沖縄」という名誉を挽回するため、「沖縄県民にできることは何か」について、お話しさせていただきました。

 

 

 

 沖縄での講演会後、懇親会に参加されたみなさんと。

 

 11月4日の福岡県春日市での講演には、『女性のためのナチュラル・ハイジーン』を読んだことがきっかけとなりお子さんを授かることができたという女性が、赤ちゃんと一緒に参加されました。こうした体験をされた方からお話を伺うと、「ナチュラル・ハイジーン」の普及活動をしていて本当によかった、と思わずにいられません。

 

 

 

 春日市講演後、スタッフのみなさんと。