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 松田先生からのメッセージ(2014/6/4)

                                                Hello from Mamiko Matsuda,Ph.D. in Houston June. 2014

 

  

日本のみなさん、こんにちは。

日本では、6月4日は「虫歯予防デー」ですね。みなさんは、ご自分の歯をどのようにケアしていらっしゃるのでしょうか。デンタルフロスや歯間ブラシはお使いですか。また、定期的に歯科医院で歯のクリーニングをされていますか。

 

今でこそ、デンタルフロスや歯間ブラシなどは、日本でも広く普及していますが、私が日本で暮らしていた1970年代頃まで、そうしたグッズは日本では売られていませんでした。ところが私が1976年にアメリカに留学した際、まず驚いたことは、食後にデンタルフロスを使うのはもちろんのこと、毎年2回は歯科医院へ行き、政府公認の歯科衛生士に歯のクリーニングをしてもらうというのが常識とされていたことでした。

 

当時の日本では、資格を持った専門の歯科衛生士が常駐している歯科医院はあまり一般的ではなかったように思います。私が通ったことのある都内4か所の歯科医院には、専門の歯科衛生士はいませんでした。歯科医や歯科助手が、虫歯の治療に来た患者さんに、治療のついでに歯垢や歯石を取るなどの歯のクリーニングをしていたように思います。ですから、私はアメリカに来るまで、「歯科衛生士」という職業があることを知りませんでした。

 

私が初めて歯のクリーニングをしたときのことは、今でも忘れません。「ここまで汚れた歯でよく歯周病や虫歯にならずにいましたね」と言われ、歯科衛生士にあきれられたからです。

 

1時間余りもかけてプラーク(歯垢)や歯石を丁寧に取り除き、白い歯に磨きあげてもらったのは、生まれて初めての経験でした。過去27年間というもの、歯医者に行くのは、歯が痛むときだけだったのです。

 

その歯科衛生士からデンタルフロスや歯間ブラシの使い方の指導を受けたのはもちろんのこと、舌ブラシ、電動歯ブラシ、そして「ウォーターピック」(注)の使用もすすめられました。それ以来、これらは私のデンタルケアの必須アイテムとなりました。

(注)「ウォーターピック」は、水流で口腔内を洗浄する器具の商品名です

(写真(2)参照)。

 

【私が愛用しているデンタルケア用品(1)】

 

【私が愛用しているデンタルケア用品(2)】

写真右は「ウォーターピック」、中央は電動歯ブラシ、左は「ハイドロフロス」(ウォーターピックよりノズルの先端が細いので、歯周ポケットの深いところのお掃除に役立ちます)

 

 

 

 さて、「正しいデンタルケア」に関連してみなさんに知っておいてほしいことがあります。

 

果物(特に柑橘類やベリー類などの酸味が強い果物)は食べすぎないように気をつける、ということです。『フィット・フォー・ライフ』に「果物は好きなだけ食べてもよい」という記述がありますが、「好きなだけ」といっても、食べすぎは禁物です。

 

一度にパイナップル1個、あるいは超大玉のグレープフルーツやオレンジを7つも8つも食べるとすれば、これは食べすぎです。いくら体に良い食べ物でも、とりすぎはよくありません。

 

一度に摂取する果物の目安は、最大量でモモ、バナナ、柿、ブドウなら34個(房)、リンゴなら23個、ミカン(小)なら810個程度です(個人差あり)。果物のとりすぎについてのくわしい情報は、『ナチュラル・ハイジーン「Q&A」ブック2』の49ページ、および129ページにも記しています。詳細は こちら

 

 体には本来、歯や歯茎が食ベ物からとり込まれる酸によるダメージを受けないように、唾液(中性)で酸を中和し、酸の攻撃から歯や歯茎(はぐき)を守るメカニズムが備わっています。

 

 ただし果物を大量に食べすぎると、果物に含まれる酸(クエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸、酢酸など)によって、歯や歯茎に支障をきたすおそれがあります。

 

しかし、だからといって、柑橘類やベリー類のような酸味の強い果物は避けるべきかというと、決してそんなことはありません。

 

 酸味の強い果物を食べるときには、まず食べすぎないように気をつけ、大量に食べてしまった場合は、すぐ歯を磨かずに、よくうがいをし、30分ほど時間をおいてから磨くことで予防してください。

 

丈夫な歯を保つには、「ホールフードでプラントベースの食事」が基本であることは言うまでもありません。

 

201410月の来日講演会について】

松田先生の10月の来日講演のスケジュールは下記のようになっています。連絡先は次回の当欄でお知らせする予定ですが、これ以外の日程で講演ご希望の方は、「超健康革命の会」事務局あてお早めにご連絡ください。(TEL&FAX03-3775-4503

 

10月4日() 午後/ 横浜

10月5日() 午後/東京

1011() 午後/大阪

1012() 午後/名古屋

1013(/) 午後/名古屋

1018() 午後/福岡

1019() 午後/東京