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日本ナチュラル・ハイジーン普及協会

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松田先生からのメッセージ(2014/7/16)

                                                Hello from Mamiko Matsuda,Ph.D. in Houston July. 2014

 

  

日本のみなさん、こんにちは。

去る72日から6日まで、北米ベジタリアン協会主催のカンファレンス「サマーフェスト」が、ピッツバーグ大学ジョンズタウン校(ピッツバーグの南西約144キロに位置する)にて開催されました。

 

このカンファレンスは、プラントベースの食習慣(ベジタリアンおよびヴィーガン)を実践している人々を対象に、同協会が毎夏開催している「プラントベースの食習慣」に関する教育プログラムです。会員に限らず一般公開しているため、毎年世界各地から500600人の参加者があります。( http://www.vegetariansummerfest.org/ )

 

「第40回サマーフェスト」のパンフレット

 

講師陣には毎回、医師、栄養学者、心理学者、栄養士、ベジタリアンやヴィーガン、ローフードなどのシェフ、作家ほか、環境問題研究家や動物愛護家などといった社会活動家など、総勢およそ70人もの著名人が名前を連ねています。

特に今年は40周年ということもあり、キャンベル博士やPCRM(責任ある医療を推進する医師会)会長のニール・バーナード博士をはじめ、下記のような錚々(そうそう)たる顔ぶれが、講師陣リストのトップに並んでいました。

 

T・コリン・キャンベル博士/コーネル大学栄養生化学部名誉教授。『The China Study』(邦題『葬られた「第二のマクガバン報告」』グスコー出版刊)の著者。

 

・ニール・バーナード医学博士/PCRM(責任ある医療を推進する医師会)会長。「ホールフードでプラントベースの食習慣」による病気の予防・改善を重視する医療の普及に尽くしている。

 

・マイケル・グレーガー医学博士/米国動物愛護協会ならびに、国際動物愛護協会の公衆衛生・動物農業部門の責任者で、最新栄養科学情報に詳しいベジタリアン医師。

 

・バクスター・モンゴメリー医学博士/心臓病医。心臓病や糖尿病の患者をローフード重視の「ホールフードでプラントベースの食事」指導で改善させている。

 

・ステファン・エッサー医学博士/「ナチュラル・ハイジーン」のパイオニアの医師として知られるウィリアム・エッサー博士の孫。「ナチュハイ・ライフ」3代目の医師として、スポーツメディスン、ならびにライフスタイル改善指導を専門とする。

 

・ハワード・ライマン/牧場主4代目のベジタリアン。『Mad Cowboy』(邦題『まだ肉を食べているのですか』三交社刊)の著者として知られる社会活動家。

 

・ヴィクトリア・モラン/モチベーション作家。『Creating a Charmed Life』(邦題『だいじょうぶ、そのままのあなたでいい』阪急コミュニケーションズ刊)や『Lit from Within: Tending your Soul for Lifelong Beauty(邦題『体の中から「キレイ」になれる50の習慣』ベストセラーズ刊)などの著者として知られる。

 

 

こうした著名な講師陣の結論は、どれも皆、一致したものでした。それは「私たちの健康や地球環境の改善、動物愛護など、今日直面している深刻な問題の解決策は、プラントベースの食習慣に尽きる」というものです。

 

数年ほど前までは、このカンファレンスに参加する人の大半が、「動物愛護という観点からベジタリアンの食習慣を選択している」というものだったのですが、ここ数年は「スリムダウン、病気予防、健康状態の改善などのために選択している」という人の参加が目立って多くなってきました。今回は、その傾向に拍車がかかってきたようです。

 

The China Study』や『Prevent and Reverse Heart Disease』(邦題『心臓病は食習慣で治す』角川学芸出版刊)がベストセラーとなり、ドキュメンタリー映画『Forks Over Knives』が大ヒットして以来、人々の食習慣・健康管理・ヘルスケアに関する意識が変わりつつあります。今回のカンファレンスでは、こうした今日のアメリカ社会の動向を目の当たりにしたように感じました。

 

こうした傾向が対岸の日本社会にも波及していくのは時間の問題でしょう。というのは、「ホールフードでプラントベースの食事」を治療の主軸に据えるクリニックが、ついに日本でも、沖縄と横浜に誕生したからです。

 

「沖縄ナチュラルクリニック」(注1)と「戸塚共立メディカルサテライト」(注2)です。

 

「沖縄ナチュラルクリニック」には、ホールフードでプラントベースの食事ができるカフェ、「ベジタリアンキッチン」が併設され、ホールフードでプラントベースのお料理教室も開かれます。

 

「沖縄ナチュラルクリニック」院長・大場修治先生。

クリニックでは病院というイメージを払拭するため、白衣を身に着けず、「診察」ではなく「お話」をしています。

 

一方、「戸塚共立メディカルサテライト」の「二次検診外来」では、医師・栄養士・健康運動士との連携で、「ナチュラル・ハイジーン・プログラム」に基づいた「ライフスタイル・メディスン」の実践をめざしています。

 

「戸塚共立メディカルサテライト」の「二次検診外来」担当の大谷節哉先生。診察室ではやや硬い表情をしていますが、

実はトライアスロンが趣味の、とても気さくなお医者様です。

 

日本でもこのようなクリニックが登場したことは、非常に画期的なことだと思います。

 

このニュースは、「超健康革命の会」の「会報」第62号(20147月号)の巻頭メッセージとして詳しく掲載しています。 

               「超健康革命の会」の詳細は ⇒ こちらから 

 

(注1)    那覇市高良365 リッチモンドビル301

TEL098-858-7717, FAX098-858-7718

            http://www.okinawanaturalclinic.com

(注2)    横浜市戸塚区戸塚町39705

TEL:045-869-4601

            http://medical-satellite.com

 

また、この「会報」の最新号では、「ローカーボ(低炭水化物)ダイエット」の危険性、キャンベル家での食育について、そして「Q&Aコーナー」では、会員のみなさんから寄せられた次のようなご質問に対して、ナチュラル・ハイジーンの視点からお答えしています。

 

Q1.野菜の「50℃洗い」について。

Q2.過食嘔吐の悩みについて。

Q3.  抗凝固薬(ワーファリン/ワルファリン)服用者の、緑葉野菜や納豆の摂取について。

Q. 老化に伴う「視力の歪み」について。

Q5.受動喫煙とその改善例について。

Q. 「スクラッチテスト」について。

Q.「遅延性フードアレルギー検査」と「遅延型アレルギー」情報について。

Q. 子供のためのグリーンスムージーのレシピについて。

  (回答では5点紹介しています)

 

  201410月の来日講演会について】

このホームページのインフォメーション欄でもご案内していますが、松田先生の10月の来日講演のスケジュールは下記のとおりです。詳細は追って公開させていただきます。

 

104()藤沢市・辻堂/ 女性のためのナチュラル・ハイジーン基礎講座 

105()東京・大井町/ ナチュラル・ハイジーン初心者向け内容の予定

1011()大阪/ 「ナチュラル・ハイジーン基礎哲学&実践講座」シリーズ

1012()名古屋/ 「ナチュラル・ハイジーン基礎哲学&実践講座」シリーズ

1013(/)名古屋 / 持続可能な未来のための究極の食事法 

★10月18()福岡「ナチュラル・ハイジーン基礎哲学&実践講座」シリーズ

1019()東京「ナチュラル・ハイジーン基礎哲学&実践講座」シリーズ