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松田先生からのメッセージ(2016/3/20)

                                            Hello from Mamiko Matsuda,Ph.D. in Houston   Mar. 2016

 

  

日本のみなさん、こんにちは。

もうヒューストンはすっかり春です。3月13日から「夏時間」(日本でいう、サマータイム)になりましたので、これまでより1時間早起きするような感じです。

 

 

 

ヒューストン美術館所有の「バイユー・ベンド庭園」(Bayou Bend and Collection Gardens)です。

 

さて先日、日本のビジネスパーソン向けの情報サイト『ビジネスジャーナル』の3月10日版に、「コンビニの菓子パンは危険!栄養なく発がん性のある添加物大量投入子供は食用厳禁!」という見出しの記事が出ていました。

http://biz-journal.jp/2016/03/post_14176.html

 

この記事は、食品ジャーナリストの郡司和夫氏によるもので、コンビニの菓子パンの大半は急速凍結の冷凍パン生地を使用しているため、普通のパン製造よりも発ガン性のある添加物が大量に投入される、と書かれています。

 

「パン生地も摂氏マイナス32.2~40℃という低温で急速凍結されるため、ビタミンや酵素などはまたたく間に死滅し、タンパク質も変性している恐れがある」という指摘もありました。

 

こうした記事を読むと、いつも思うことがあります。確かに、発ガン性のある添加物が大量に投入されている菓子パンは、ヘルシーではありません。しかし、「発ガン性のある添加物が一切含まれていなくても、菓子パンである限りヘルシーとは言えない」ということを、「おやつ」といえば菓子パンを食べたがるわが子にやさしく説明してあげられる親はどれだけいるでしょうか。

 

菓子パンは精製加工食品の典型です。ほとんどのビタミンやミネラル、食物繊維を精製過程で失っている小麦粉と砂糖と油のかたまり以外の何ものでもありません。免疫力の強化に不可欠なファイトケミカルはまったく含まれていません。

 

なかにはバターや卵を使用したものもありますが、バターの98%は脂肪で、しかもその72%が血管を詰まらせるタイプの飽和脂肪酸です。体が必要とするヘルシーな必須脂肪酸ではありません。

 

また、卵は糖尿病のリスクを高めることも、最近の研究で明らかにされています。卵を毎日1~2個食べ続けていると、週1回以下しか食べない人と比べ、糖尿病になるリスクが42%高くなるといいます。さらに、いま糖尿病の人の場合では、心臓病のリスクが69%も高くなります。これらは6~20年間にわたって行なわれた追跡研究の結果です(「American Journal of Nutrition2013 Jul;98(1) 146-59

 

わが子を「ヘルシーな食事選択ができる人」に育てるのは、親の責任です。しかし親自身の食事選択が正しくできていなければ、「何を食べるべきか」をわが子に教えることはできません。みなさんの「食事選択」は大丈夫ですか。

 

キャンベル博士が『チャイナ・スタディー』の第3部で、「アメリカ国民は最悪の栄養情報という洪水の中で溺れている」と書いていますが、これはアメリカ人だけとは限りません。太平洋のこちら側から見ていると、日本の多くのみなさんもまた、「正しいとは言い難い栄養情報の洪水」で溺れかけているように思えます。

 

日本の社会には「糖質の多い穀類、イモ類はNG」「良質のタンパク質は肉」「ココナッツオイルはヘルシー」「ガンの最大の原因は、発ガン性のある化学物質」「免疫力を高めるには、サプリメントが必要」といった類の情報が氾濫しています。

 

私は、みなさんが「正しい食事選択」について学び、こうした「問題のある栄養情報の洪水」から抜け出してほしいと願っています。

 

 『チャイナ・スタディー』の第3部に、「私たちの健康と食べ物に関する『八大原則』」という章(第11章)があります。

 

これは多岐にわたる科学的な証拠とキャンベル博士自身の40数年に及ぶ経験から学んだ教訓を、博士が「良い栄養摂取法」として簡単にまとめたものです。

 

この「八大原則」を学ぶことによって、みなさんは間違いなく「正しい食事選択のできる人」になる、と私は確信しています。

 

 

     『チャイナ・スタディー』

 

この「八大原則」を手にするためだけでも、『チャイナ・スタディー』に投資する価値は十分あるはずです。それは、メディアや業界(食品・医薬品など)の影響をまったく受けない「正しい栄養摂取」情報を、凝縮された形で学べるからです。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

◎なお、今春の来日講演スケジュールは、以下のとおりです。

詳細は、それぞれの問い合わせ先までお尋ねください。

 

★3/27(日)神戸・神戸芸術センター 13:30~ 

【内容】「ナチュラル・ハイジーン基礎哲学&実践講座」シリーズ⑥ 

最終回「ファスティングの効果」と「地球環境への貢献」

http://www.rawfood-kentei.com/news/article_000732.html

問い合わせ先:090‐6207‐1453 (竹谷さん)

 

★4/1(金) 東京・新宿区 橋本歯科医院セミナールーム 18:00~ 

定員50名(満席になりました)

【内容】『チャイナ・スタディー』から学ぶ「病気にならない生き方」

http://www.event-search.info/events/2LV5FdBbiVO5ko/

 

★4/2(土)名古屋・熱田区 みなと医療生協レインボーセンター2階 14:00~  

       【内容】『チャイナ・スタディー』から学ぶ「病気にならない生き方」 

http://hp.minato.coop/info/160212-125550.html

問い合わせ先:052‐654‐2211

(米澤和幸さん、協立総合病院事務長室)

 

★4/3(日) 東京・港区機械振興会館 13:30~

【内容】『The China Study 』を読み解く <3回シリーズ> 最終回

http://www.rawfood-kentei.com/event/article_000459.html

問い合わせ先:03‐3436‐6827

(日本リビングビューティー協会)