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日本ナチュラル・ハイジーン普及協会

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松田先生からのメッセージ(2016/5/17)

                                            Hello from Mamiko Matsuda,Ph.D. in Houston   May. 2016

 

  

日本のみなさん、こんにちは。

私たちは好むと好まざるとにかかわらず、毎日さまざまな「栄養・健康情報」の洪水に見舞われています。なかでも大マスコミやネットによる「糖質制限ダイエット」(低炭水化物ダイエット/ローカーボ・ダイエット)の情報発信力は絶大で、かなりの人がこのダイエット法に影響されているようです。

 

「炭水化物を控えていれば、肉類や乳類は好きなだけ食べてもやせられる」というアドバイスは、お肉やチーズが大好きな人にとって大歓迎の食事法です。

 

しかし、こうしたダイエット法の流行は、多くの人が間違った情報に踊らされて、栄養摂取についての正しい理解がなされていないということを象徴するものです。

 

メディアが伝える栄養・健康情報の多くは業界が関与する「似非科学」(注)の色合いが濃いことを、キャンベル博士が『チャイナ・スタディー』で指摘しています。

(注)科学的根拠があるかのように思われるが、実証されていない理論。

 

にもかかわらず多くのみなさんは、そのことに気づいていません。不幸なことに、この「糖質制限ダイエット」を実践し続け、大切な命までも犠牲にしてしまった人もいます。このダイエット法の日本での推奨者として知られていた桐山秀樹氏や今井洋介氏が突然死されたことは、みなさんもご存知のことと思います。両氏の死因はいずれも心臓病でした。アメリカでは「低炭水化物ダイエット」の元祖ロバート・アトキンス博士も同じように心臓病で亡くなっています。今から13年も前のことでした。

 

「低炭水化物ダイエット」は短期的には効果があるものの、長期間続けると心臓血管疾患や突然死ほかのリスクを高めてしまいます。しかも実践者の多くが信じていることとは裏腹に、糖尿病の犯人は炭水化物の摂取にあるのではありません。このことは『チャイナ・スタディー』(グスコー出版)の第7章をお読みになれば納得いただけるはずです。

 

  『チャイナ・スタディー』の詳細は ⇒ こちら

 

『チャイナ・スタディー』だけでなく、「超健康革命の会」の「会報」第69号(20164月号)では巻頭言で、【低炭水化物ダイエットの限界と健康情報への接し方──話題の本「シリコンバレー式~」「ジョコビッチの食事」「免疫ビタミン」の検証も】と題して、くわしく解説しています。

「低炭水化物ダイエット」がどれほど冠動脈の血流悪化に影響するか」を示すカラー画像を見ていただければ、このダイエットに潜む危険性が即座に理解できることと思います。

 

 

また、「会報」第69号の「Q&Aコーナー」では、会員の方から寄せられた次のような質問にもお答えしています。

 

【Q】先頃、アメリカの雑誌『TIME』の表紙と関連づけて、アメリカ国内の食事情が変化していることを日本のワ イドショーが伝えていました。1984年の表紙には「コレステロールと油は禁物」と書かれていたのが、2014年の表紙には 「バターを食べましょう」と書かれていて、アメリカでは今や 「油・肉食」がすすめられている、といった内容 の紹介でした。実際のところ、アメリカでは、どのような動きになっているのでしょうか?

                             「超健康革命の会」の詳細は  こちら

 

もしみなさんが、こうしたダイエット情報を鵜呑みにするのではなく、業界の影響を受けない真の科学が裏付ける「正しい食習慣とライフスタイル」について学び、実践していくならば、私たちの社会に蔓延している病気は少なく見積もっても80%防ぐことが可能だというのが、今日「ライフスタイル・メディスン」(注)を重視する欧米の医師たちの大方の意見です。

(注)患者のライフスタイルに介入することを治療の中心に据え、正しい食生活の指導で病気を治そうとする医療。

 

また、「ナチュラル・ハイジーン」のパイオニアの医師たちは、病気のほぼ90%は正しい食習慣とライフスタイルの実践で予防可能である、と教えてきました。

 

日本では、毎年およそ37万人の人がガンで亡くなっていきます。心臓病や脳卒中で亡くなる人も31万人余にのぼります。私たちが「正しい食習慣とライフスタイル」を身につけ実践していくならば、毎年およそ50万以上もの人命を救うことができるのです。また、予備群も併せれば2000万以上の人が苦しむ2型糖尿病も、すべて追放可能となるのです。

 

「ナチュラル・ハイジーン」がすすめる「正しい食習慣とライフスタイル」について学びたい方は、『チャイナ・スタディー』と「超健康革命の会」制作の「ナチュラル・ハイジーン基礎哲学&実践講座」全6巻シリーズのDVDが多いに役立つことでしょう。

 

  

 

「DVD ナチュラル・ハイジーン基礎哲学&実践講座シリーズ」の詳細は  こちら