Skip to main content

日本ナチュラル・ハイジーン普及協会

Japan Natural Hygiene NetWork

トップページ
メッセージ
2015年1月メッセージ
2015年2月メッセージ
2015年3月メッセージ
2015年4月メッセージ
2015年5月メッセージ
2015年6月メッセージ
2015年7月メッセージ
2015年8月メッセージ
2015年9月メッセージ
2015年10月メッセージ
2015年12月メッセージ
2016年1月メッセージ
2016年2月メッセージ
2016年3月メッセージ
2016年4月メッセージ
2016年5月メッセージ
2016年6月メッセージ
2016年8月メッセージ
2016年8月メッセージ(2)
2016年9月メッセージ
2016年10月メッセージ
2016年12月メッセージ
2017年1月メッセージ
2017年2月メッセージ
2017年3月メッセージ
2017年5月メッセージ
インフォメーション
関連書籍のご紹介
ナチュラル・ハイジーンとは
「超健康革命の会」について
過去のメッセージ

New! 松田先生からのメッセージ(2017/5/2)

                                         Hello from Mamiko Matsuda,Ph.D. in Houston   May. 2017

 

日本のみなさん、こんにちは。

 

 日本は大型連休に入り、新幹線の駅や高速道路、そしてまた各地の空港も国内外の行楽地へと向かうたくさんの人や車で大混雑していることでしょう。

 

先月、私は半年ぶりに来日し、各地での講演会や打ち合わせ、会食など、連日早朝から夜遅くまで、タイトなスケジュールをこなしてきましたので、今はヒューストンの自宅でほっと一息ついているところです。

 

 日本滞在中、4月8日(土)には宮崎、9日(日)には南麻布(東京)、11日(火)には甲府、15日(土)には表参道(東京)、そして16日(日)には新横浜と、合計5か所で「ナチュラル・ハイジーン」関連の講演や、ドキュメンタリー映画『フォークス・オーバー・ナイブズ』の上映会での講演などをさせていただきました

これらのイベントを通して感じたことは、参加してくださったみなさんが、メディアやネットの伝える健康・栄養情報ではなく、真の科学に裏付けられた「真実の情報」をこれまで以上に求めている、ということでした。

 

特にそれを痛感したのが、4月8日の宮崎での講演会でした。この講演会を主催してくださったのは、宮崎県の中西部に位置する「綾町(あやちょう)」にある「美菜食膳  

古嶋(こじま)」という、とてもおしゃれな精進料理のレストランです。

http://www.geocities.jp/kojima_bisaishokuzen/

 

 

「美菜食膳 古嶋(こじま)」(宮崎県東諸県郡綾町)。

 

オーナーの古嶋さゆりさんは、古くからの「超健康革命の会」の会員で、もう数年前から、『フォークス・オーバー・ナイブズ』の上映会や「ナチュラル・ハイジーン」の勉強会を主宰し、地域のみなさんの健康改善に熱心に取り組んでいます。

 

その古嶋さんから講演の依頼を受けたのは、昨秋のことでした。人口が1万人に満たない町ですから、講演会を開催しても、参加者はせいぜい30名程度だろうと想定して小さな会場での開催を決め、準備を始めました。 

 

ところが、準備が進んでいくと、綾町の人だけでなく、宮崎市をはじめ、県内の各地から想像を超えるほど多くの人がサポーターとして参集してきたのです。

 

ローフード教室の主宰者、ローフード・ショップの経営者、ベジタリアン・レストランの経営者、マクロビオティックの指導者、オーガニックファームの経営者、学校給食の内容を憂慮している父兄、NPO組織を立ち上げてガン撲滅のための活動をしている方、薬による治療中心の医療に疑問を抱いている医療関係者、病院でリハビリを担当している理学療法士、栄養学校で学んできた理論に疑問を抱く栄養士、歯科医師などなど、県内においてさまざまな分野で活躍中のみなさんでした。

 

会場も綾町から宮崎内にある250名収容できる「宮日ホール」に変更、古嶋さんは地元テレビのニュース番組に出演して講演会への来場を呼び掛け、キャスターの方は当日の司会を引き受けてくださいました。

 

講演会の1週間前には250枚のチケットが完売、当日、会場は立ち見が出るほどの満席になり、来場されたみなさんは、身を乗り出すようにして話に耳を傾けてくださいました。

 

 

  スタッフのみなさんと講演会前の打ち合わせ。

 

 

講演会のあと、主催者の古嶋さんからうれしいメールをいただきましたので、お許しをいただき、ご紹介させていただきます。

 

……………………………………………………………………………………………………

 

今回、麻美子先生とのご縁で、貴重な体験をさせていただき、とても感謝しています。

「宮崎の人に聞いてほしい」、ただそれだけでした。それがよかったのだと思います。みなさんが心から喜んでいました。「麻美子先生を呼んでくれて、ありがとう」と、たくさんの方から感謝の声をかけていただきました。

 

 初めて「ナチュラルハイジーン」の話を聞かれる方も、本を手にして帰られました。今でも毎日、関連の書籍が売れています。綾町の図書館にも寄贈しました。本の力はすごいと思います。

 

4月16日に、古嶋のお店で、ご協力いただいたみなさんと「お疲れさんの会(講演会の反省会)」をしました。みなさん、喜んでおられました。「良かった!」と笑顔で感動されていました。精進料理サラダがメインのランチを食べていただき、メンバーが焼いたケーキなどもあり、とても楽しい時間でした。

 

鈴木さんという自然農をされている男性の方から、お店のお客さんに一斉メールを配信してはどうかと提案があり、その方法も教えていただきました。これからすこしずつ、「ナチュラル・ハイジーン」の情報をメールで伝えていきます。

 

麻美子先生、「ナチュラル・ハイジーン」の教えは夢がありますね。チャレンジする価値があります。未来に手渡す責任があります。綾町から、そして宮崎から全国へ、この教えを発信していけたら・・・。

 

「有機農業の町、綾町は、そして宮崎は、すばらしい健康長寿のお手本になる」と

いうゴールの夢がはっきりしてきました。そして、古嶋のお店も方針が定まり、とてもやりやすくなったように思います。

 

今回の講演会にご協力いただいたスタッフは、すばらしい方たちでした。みんなの良さを生かしてネットワークをつくりながら、「ナチュラル・ハイジーン」の輪を楽しく広げていきますね。自分もきれいに変身して……。

 

ステキなご報告があります。隣町(小林市)の野尻中央病院リハビリテーション部の先生方は、すでに「ナチュラル・ハイジーン」の理論を患者さんに教えていました。先日、講演会にも参加されたお二人がご来店くださり、「これからコラボでセミナーをしませんか?」と、お話が広がりました。この先生方は、患者さんに「骨の変形は、食事で治る」ことを伝えているといいます。

 

 

  講演会終了後、スタッフのみなさんと(宮日会館前で)。

 

ナッシェルさんが主宰する「ナチュラル・ハイジーン エバンジェリスト養成コース」(※)に申し込みました。「ナチュラル・ハイジーン」の伝道師になります。そして、定期的に集まる日を決め、自由参加型の交流の場、情報交換の場を作ろうと思います。来月ぐらいから始めたいと思います。

(※)https://www.facebook.com/lifestylerevolutionacademy

 

……………………………………………………………………………………………………

 

古嶋さんからいただいたメールを読んで、「ナチュラル・ハイジーン」普及における力強いサポーターを得ることができ、とてもうれしくなりました。古嶋さんの地元「綾町」は、全国一の「有機農業の町」「照葉樹林都市」「ユネスコエコパーク」として広く内外に知られる魅力的な地域です。

 

そんな魅力的な町を作りあげた前町長の郷田實さんが記した『結いの心子孫に遺す町づくりへの挑戦』(増補版、評言社、2005年刊)という本に、次のような記述があります。

 

食べたらおいしい。食べたら健康になる。そういう野菜をみんなが求める時代が必ず来る。そのためには綾町で出たものをまず綾町民が食べ、綾町のみんなが健康になって、そしてよそにもどんどん売り出す。そのためにはどこよりもいいものをつくらなければいかんのよ。

 

どこよりも安全でおいしい野菜や果物を作ることをめざし、およそ半世紀にわたって全国一の有機農業の町づくりを行なってきた綾町に住むみなさんが、綾町の農産物で健康になり、そのお手本となって、「ナチュラル・ハイジーンの理論」を広く全国に普及していこうという動きが、今、綾町で始まろうとしています。