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松田先生からのメッセージ(2017/6/28)

                                         Hello from Mamiko Matsuda,Ph.D. in Houston   June. 2017

 

日本のみなさん、こんにちは。

 

フェイスブックなどですでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、今秋、1022日(日)、東京・品川の「コクヨホール」にて、『チャイナ・スタディー』の共著者、T・コリン・キャンベル博士の来日記念特別講演会が開催されます。

 

 

 

キャンベル博士は、「栄養学のアインシュタイン」と称されているとおり、「食と栄養と健康」の分野では、今日、世界で最も信頼の厚い栄養科学者です。

 

子息のトーマス・M・キャンベルとの共著『チャイナ・スタディー』は『ニューヨーク・タイムズ』紙が「疫学研究のグランプリ」として絶賛、同書はクリントン元米国大統領の劇的減量と心臓病克服に貢献、そして、全米で大ヒットしたドキュメンタリー映画『フォークス・オーバー・ナイブズ』の中で博士のことが大きく紹介されたことから、博士は今、医療関係者や栄養士という枠を超えて広く一般の人たちからも熱い視線を浴びています。

 

 

 

1022日(日)の講演会では、【正しい栄養学こそ「真の医学」と言えるのではないだろうか】と題して、キャンベル博士が60年余りにわたる研究人生をとおして培ってきた「食と栄養と健康」に関する叡智を、日本のみなさんに同時通訳付きでシェアしてくださいます。

 

日本では相変わらず「健康長寿の秘訣は肉」と提唱する医師や栄養士の情報をメディアが大々的に報じています。「肉を食べないとタンパク質が不足する」という19世紀初頭から欧米に浸透してきた肉食礼賛の「タンパク質神話」は誤りであることが、キャンベル博士の研究だけでなく、多くの研究によって裏付けられているのです。

 

それにもかかわらず、タンパク質について正しく伝えられていないのはなぜでしょうか。講演会では、そうした問題点についても、博士自身の体験を通してくわしくお話ししてくださるそうです。

「タンパク質と病気の関係」「動物タンパクと植物タンパクの栄養価の違い」など、日頃みなさんが疑問に思っていらっしゃることを、栄養学の最高権威から学ぶことができます。

 

「タンパク質とガンに関する研究」では誰よりもくわしいとされるキャンベル博士のお話は、特にガンが死因第一位の日本のみなさんにとって、ご自身やご家族をガンから守るための強力な防波堤となってくれることでしょう。

 

さらに、日本の社会にあふれる「低炭水化物/低糖質ダイエットと糖尿病」に関する情報が、欧米の最新科学による研究結果といかにかけ離れたものであるかについても、学ぶことができます。

 

講演会に先立ち、キャンベル博士が日本のみなさんに宛ててメッセージを送ってくださいましたので、ここでご紹介いたします。

 

  

 

         T・コリン・キャンベル博士からのメッセージ

日本のみなさんへ

 1022日(日)に東京で開催される私の講演会で、日本のみなさんにお話しさせていただくことを、私はとても楽しみにしています。講演では、「栄養」について私の考えをお話しします。

 それは、個人の健康、医療、医療費、環境への配慮、そして倫理的な問題など、さまざまな理由から、みなさんに知っていただきたいことだからです。

 「栄養」について考えるとき、私が最も重視するのは、栄養学の基礎的な部分です。「栄養」に関しては、あまりにも長い間、正しく理解されずにいます。ここ十数年の欧米先進工業国でさえも、それは同じです。「個々の栄養作用」に焦点を当てすぎているのです。

 たとえば、サプリメントをとるときがそうだし、また個々の栄養についてのみの作用を明らかにする研究もそうです。このようなやり方で「栄養」について理解していたのでは、混乱を引き起こし、健康対策は失敗につながります。

 「栄養はプラントベースのホールフード(未精製未加工の植物性食品)から摂取されたとき、将来の病気を予防できるばかりか、今ある病気の改善さえもできる」、ということを知っておくことが大切です。このことを理解していれば、「正しい栄養摂取」は、世界中のどの地域に暮らす人々にとっても、「病気」という深刻な問題に対する、きわめてすばらしい解決策だと考えることができます。

 日本やアジアの人々は、以前の食習慣に戻れば、心臓血管疾患、糖尿病、多くのガン、および、そのほか数々の病気の罹患率はずっと低くなるでしょう。

 ここで私が言おうとしていることは明らかに革命的なことかもしれませんが、みなさんにお伝えしなければならないことだと思っています。「栄養」について正しく理解されていないために、生活習慣病の蔓延、医療費の激増、地球環境の汚染、世界飢餓、動物への虐待など、いま、「世界の未来」が深刻な問題に直面しているからです。

T・コリン・キャンベル
コーネル大学栄養生化学部名誉教授

 

 

 

 

 講演会の主催は株式会社Natshellで、日本ナチュラル・ハイジーン普及協会も協賛いたします。

詳細とお申し込みは「http://www.kokuchpro.com/event/natshell20171022/をご覧いただくか、ナッシェル(TEL052-441-4100)あて、お問い合わせください。

 チケットはすでに残り100席以下と聞いていますので、参加ご希望の方はお早目にお申し込みください。