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日本ナチュラル・ハイジーン普及協会

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松田先生からのメッセージ(2013/11/06)

                                                         Hello from Mamiko Matsuda,Ph.D. in Houston Nov. 2013

 

 

日本のみなさん、こんにちは。

 

「実りの秋」ですね。アメリカの秋の風物詩はなんといっても大きなカボチャです。表に出ると街のあちこちで、オレンジ色をした巨大なカボチャがたくさん並んでいるのが目にとまります。

 

ハロウィーンのランタンになるのは言うまでもなく、感謝祭(11月の最終木曜日)のごちそうとして、パンプキンスープやパンプキンパイとしても大活躍します。

 

 

この季節、アメリカのどこかしこで目にするカボチャ売場の光景です。

 

日本でも、ブドウや柿、ザクロ、栗などの「秋の農作物」が、みなさんの食卓に彩りを添えていることでしょう。でもその一方で、この秋はいくつもの台風に見舞われ、日本各地で大雨や強風による被害が相次ぎました。

みなさんの中にも大変な思いをされた方がいらっしゃるかもしれません。被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。

 

私も日本滞在中、台風26号に遭遇しました。ちょうど甲府での講演会の前日から当日にかけてのことでしたが、幸いにも暴風雨は朝のうちに収まり、午後には電車も動き始めました。

 

新宿から甲府へ向かう電車が1時間半ほど遅れはしましたが、何とか開催時間に間に合い、講演会が中止に追い込まれるようなことには至らず、無事に開催できました。

 

台風によるハプニングに振り回された講演会でしたが、中止にならなくて本当によかったと思えたことがありました。

 

果物と野菜でガンを克服した地元在住の小野徳子さんが、参加されたみなさんに自らの体験談を話してくださったのです。

 

小野さんは10年前、胃ガンのために胃を全摘出したあと、抗ガン剤や放射線療法には体力的に耐えられないということから、担当医師に「余命半年」と宣告され、なす術もなく自宅へ帰されたそうです。

 

ガンは肝臓に転移しており、病院側としては様子を見守るしかない、という状況でした。

 

手術後は動物性食品を食べると下痢やめまいなどの症状が出て食べることができず、体が受け付けることのできる食べ物は果物と野菜だけでした。

 

小野さんはその当時、まだナチュラル・ハイジーンのことを知らなかったのですが、体が自然に果物や野菜を欲していることを自覚し、ホールフードでプラントベースの食事に変えます。

 

小野さんは言います。「自分の体に合う食べ物を体が教えてくれていたのです」

 

しばらく経った頃、たまたま近所に住んでいた「超健康革命の会」の会員で、甲府での講演会の主催者でもある山梨県職員・林大介さんから私の本を紹介していただいたそうです。八百屋さんを経営していた小野さんは、「家にあるものを食べていればいいのだ」ということを「ナチュラル・ハイジーン」の本から学び、自分の選択した食生活が間違っていなかったことを確信したといいます。

 

やがて、ふと気がついて調べてみると、小野さんを苦しめていた肝臓ガンは完全に姿を消していました。体のヒーリングパワー(治癒力)を最大限に発揮させるために必要な要素(果物や野菜)を体に与え、ヒーリングパワーを妨げる要素(動物性食品や精製加工食品)を避けたことによって、悪いところが修復されたのです。

 

胃の全摘出から10年、「周りにどんなに風邪やインフルエンザにかかっている人がいても、風邪ひとつひかず、毎日健康に青果商を営んでいます」とおっしゃる小野さんの体験談は、「体にとってふさわしい食事選択は、体のヒーリングパワーを強力にサポートし、どんな薬や手術よりもずっとすぐれている」という、この日の講演会での講演内容と見事に合致したものでした。

 

 10月の日本滞在期間中、全国6か所にわたり講演会を行ないましたが、その会場でも食い入るように話を聞いてくださる真剣なまなざしが強く感じられ、「真実の情報を知ろう」というみなさんの熱意が、ひしひしと伝わってきました。

 

「ナチュラル・ハイジーン」のメッセージを日本のみなさんにお伝えすることをライフワークにしている私にとって、この上なく幸せに思えた瞬間でもありました。

 

 

去る1020日に開催された、二子玉川での講演会にて。

 

来春もすでに全国8か所での講演が予定されています。きっとまた、この秋の講演会で経験したようなステキな出来事が私を待っていてくれるのではないか、と今から楽しみにしています。